めぐみこども園

「おもしろい」「なんで?」「ふしぎだな」など盛んに心を動かし、それを追求しようと繰り返し行動する子ども達。
子ども達は園生活の中で、この繰り返しの行為によって、学び成長していきます。
それは遊びの中から自分の好きなことを心ゆくまでやれる達成感。
「楽しかったね。明日もやろうね」と仲の良い友だちと育まれる人間関係。
日々の園での生活、ここにこそ自分を育てる力があると思います。

≪共に喜び、共に育ち合う保育を目指して≫
本園は創立以来キリスト教の『愛の精神』を根底におき、幼児の発達にふさわしい心の教育を行っております。

・守られているしあわせを実感できる場に
・共に生きる場に
・あるがままの自分を丸ごと受け止めてもらえる場に
・心はずませてかけ込んでくるような場に

これら４つを保育の心として、子どもの興味関心、意欲を大切にして一人一人の目標に向かって進んでいく、そのプロセスに真正面から向き合って保育を展開します。
子どもたちがお互いの立場を認め支え合い、共に喜び共に育ち合うために、保育者は子どもの内面を理解し温かくきめ細やかな援助を心がけています。