若竹こどもの森

園庭、2階の遊戯室からは富士山、日本平、県立大学がパノラマで見ることができ素晴らしい環境の中でのびのび遊んでいます、園庭の隣の川に遊びに来た鴨を観察したり湧き水のせせらぎで遊んだり、ここでの子ども達の遊びからは季節の変化がはっきりと感じ取れます。身近な環境・物・遊具を子ども達が考えて使い遊びを作り出しアンテナを張りめぐらせ夢中になって遊んでいます。全教職員が子ども達の力を信じ寄り添っています。

補陀学園では「子どもたちの未来」のためを一番に考えています。子どもたちは、日本の、世界の未来です。子どもたちをめぐるすべての人たちと協力して、明るい未来を作る子どもたちを育てていきたいと考えます。
１．「遊ぶこと」が「学ぶこと」
「あそび」は実験であり、驚きや感動をもたらすものであり、心と身体を鍛えていく場であり、人間関係や社会のルールを学ぶ場であり、失敗を乗り越えて成功を実体験する場でもあります。
２．実際にいろいろな体験をできるように考えています。
実際に体験したことは、子どもたちの心と体の中にしっかりと残され、大きくなってから教科学習などで学んだ知識と結びつき、生きた知識として実社会で自分が自在に使えるものとなっていきます。

乳児：（0.1.2.）につきましては定員が埋まらない限り募集していますが、入園可否のついては役所に問い合わせて見て下さい（毎月の入園可能数を役所に報告をしています）。